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ホンダCR−Zデビュー!

今日は話題のハイブリッドスポーツ、ホンダCR−Zの報道発表会に出席しました。このニューモデルは、“スポーツ性”と“エコロジー”という相反する性能を、ハイブリッド技術を駆使して追求した、ニュージェネレーション・コンパクトスポーツ。価格はベーシックなβ(ベータ)が226万8000円で、上級グレードのα(アルファ)は249万8000円(ともに税込み)です。
CR−Z発表会
新型CR−Zの「新車解説」は、明日2月26日発売の『カー&ドライバー4月号』に掲載!
発表会場
▲発表会場には多数の報道陣が駆けつけ、皆熱心にCR−Zをチェックしていました
CR−Z
CR−Zのスタイリングを見て、80年代に人気を博したライトウエイトスポーツ、CR−Xとの関連性を感じる方は、きっと多いのではないでしょうか。ホンダは「CR−Xの再来ではない」とコメントしていますが、「それならなぜ、車名が似ているの?」という疑問が出てくるでしょう。ホンダはCR−Xとの関連を否定しつつも、「『21世紀のCR−X』として提案された外観デザインのスタディを採用した」と説明しています。つまり、ライトウエイトスポーツの名車として名高いCR−Xの知名度を、イメージとして活用した新しい価値観を持つスポーツコンパクトが、新型CR−Zといえそうです。
CR−Zエンジン&ミッション
ハイブリッドシステム(上)は、インサイトやシビック・ハイブリッド同様に、走行状況に応じて、モーターがエンジンをアシストしながら走るパラレル方式です。エンジンはCR−Z用に新規設計した1.5リットル直4OHC16Vで、モーターはインサイトと同じ薄型DCブラシレスモーターを採用。エンジンの最高出力/最大トルクは、МT車が114ps/14.8kg・m、CVT車は113ps/14.7kg・m。モーターは14ps/8kg・m(エンジン始動時は9.4kg・m)を発生します。

トランスミッションは、МTがシビック・タイプRユーロの5速МTをベースに開発された、ハイブリッドカー初の6速仕様。CVTは、パドルシフト付きの7速MTモード付きを組み合わせています。

ボンネットを低くするためにエンジンのインテークマニホールドを10mm短縮したり、加速時のサウンドチューニングにこだわり、МT車とCVT車で別々にエグゾーストのサイレンサーを採用したマフラーなどは、スポーツカーならではの設計手法。スポーツ/ノーマル/ECONのモードを任意に選択できる統合制御機能、3モードドライブシステムは、新開発のメカニズムです。МT車の0→100km/h加速は、10秒を切る9.7秒を達成。一方、CVT車の10・15モード燃費は、フィットで最も高性能なG(24km/リットル)を上回る25km/リットルをマークします。
CR−Zインパネ
CR−Zの販売は2月26日からスタート。月販目標台数は1000台ですが、メーカーは「すでに4500台以上の先行予約が入っている」とコメントしています。地球環境に優しく、走りが楽しい新感覚の小型スポーツカーは、ますます注目を集めそうです。編集部:T

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