
シビック・タイプRを含む、国産メーカーチューンドモデルの特集は、3月26日発売の『カー&ドライバー5月号』で掲載予定!
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ホンダ・シビック・タイプRを取材
今日は、ホンダ・シビック・タイプRを撮影してきました。かつてのシビックのタイプRは3ドアハッチバックでしたが、現行車は日本仕様のシビックがセダンのみになった関係で、シビックR初の4ドアモデルとして07年にデビュー。このシビックRに乗ったのは、発売直後に行われた鈴鹿サーキットでの試乗会以来でしたが、走りは相変わらず刺激的でした。
![]() シビック・タイプRを含む、国産メーカーチューンドモデルの特集は、3月26日発売の『カー&ドライバー5月号』で掲載予定! ![]() シビック・タイプRのカタログを見ると、専用装備の欄にさまざまなパーツがずらりと並んでいます。その数なんと40以上!(内外装の特別装備を含む)。メカニズム面は、ハードセッティングサスペンションや専用開発タイヤ、ブレンボ製ブレーキ、トルク感応型ヘリカルLSDをはじめ、エンジンから足回りに至るまで、各所に速く走るためのチューニングが施されています。 ![]() 現行シビック・タイプRの開発コンセプトは「FFタイプR史上最速性能」。メーカーのテストでは、筑波サーキットのラップタイプは4thインテグラ・タイプRとの比較でマイナス1秒以上、鈴鹿サーキットでは同マイナス約4秒を記録したという話です。 シビックRのワインディング走行は「快感!」のひと言に尽きます。安定した姿勢を終始保ちながら、スピーディにコーナーを駆け抜けていきます。たとえハイアベレージのスピードでなくてもスポーツ走行が十分楽しめる、エンターテインメント性に優れたFFスポーツといえるでしょう。もちろん、プロレベルのスキルを持つドライバーなら、自身のテクニックでクルマのポテンシャルを引き出して走る、スポーツカー本来の楽しみ方を満喫できるはずです。 ただし、これらの高性能とのトレードオフで、乗り心地はかなりハード。高速巡航時はフラットなフィーリングなのですが、荒れた路面の低速走行時やハイウェイで路面の継ぎ目を乗り越えたときなどは、かなりの突き上げ感が伝わってきます。でもそれは、タイプRの高性能との引き換えなら、十分に納得できるとボクは思います。 ![]() 内外装は、赤バッジのエンブレムや大型リアスポイラー、レッドペイントのブレーキキャリパー、車名ロゴ入りフロントシート、球状シフトノブなどがR専用パーツ。スポーツ性を必要以上にアピールしない、控えめなデザインで仕上げられています。個人的には、非常にセンスのよいドレスアップ手法だと感じています。 ![]() シビック・タイプRの価格は283万5000円(税込み)。車両本体価格が300万円を切る高性能スポーツカーが少なくなったいま、手が届きやすいハイパフォーマンスモデルとして注目してみてはいかがでしょうか。編集部:T
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