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マクラーレンP1発表会

今日、発表されたマクラーレンP1の発表会へ行ってきました。P1は、MP4−12Cシリーズで一躍、世界のスーパーカーブランドで一目を置かれる存在となったマクラーレンが、そのフラッグシップ車であり、マクラーレン創立50周年を記念するスペシャルモデルです。

デビュー前には「億単位か?」と注目された日本仕様の価格は、9661万5000円! 生産台数は世界限定375台とアナウンスされました。ライバルとなるラ・フェラーリやポルシェ918よりもリーズナブルな価格設定となるでしょう。

デザインは、速く動く動物たちをイメージして開発。デザイナーのフランク・ステファンソンさんは「素早く走り、旋回し、獲物に飛びかかるチーターに近い」と説明していました。確かにどう猛なフロントマスクです。ちなみにヘッドライトのデザインモチーフは、マクラーレンのエンブレムとのこと。

サイズは全長×全幅×全高4588×1946×1188mm、車重1395kg。実車を見てもそれほど巨大には感じません。それでもエアロダイナミクスはF1レベルで開発されているそうで、細部は複雑な三次元の湾曲を持っています。


リアスタイルで最も特徴的な個所は、リアランプです。LEDを採用し、リアの開口部に沿って配されています。これにより排熱効果は飛躍的に高まっているとのこと。まさにレーシングカー的な作り方です。

実際、開発コンセプトは、レースカーから公道も走れるロードカーへ仕立てているとのこと。車名の由来(ポジション1)どおり、世界最速のロードカーを目指しているわけです。

パワーユニットは、MP4−12Cで定評ある3.8L・V8ツインターボをベースに徹底チューン。パワー&トルクは737ps/73.5kg・mを発揮。トランスミッションもMP4−12C用7速DCTをベースに開発。これに電気モーター(179ps/26.5kg・m)を組み合わせるプラグインハイブリッド車になっています。システム総出力は916ps/91.8kg・mに達し、0→100km/h加速は3秒未満、最高速度は350km/h(リミッター作動)の高性能を誇ります。

P1はEV走行も可能で、最高速度160km/h、航続距離10km以上をマークします。プラグイン方式で充電可能ですから、チョイ乗りならエンジンを使わず、電気自動車として移動できるかもしれません。


インテリアは、MP4−12Cシリーズ以上に質実剛健なイメージです。カーボンとバックスキンで仕立てられたレーシーなインテリアですが、前方視界や室内空間には十分な配慮を行っているとのこと。「快適なコクピットでなければ速く走れない」というわけです。

実車のデリバリーは8〜9月以降とのこと。早く実際のエンジン音と走る様を見てみたいと思いました。編集部:YS

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