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ボルボV90クロスカントリーに試乗

先日、軽井沢周辺で新型ボルボV90クロスカントリー(CC)を取材してきました。ボルボにはXC90という大型SUVがありますが、時代はSUVブーム真っ盛り。ワゴンボディにSUVがあっても売れてしまうのでしょう。


XC90のレポートは、来週5月26日(金)発売の『カー・アンド・ドライバー7月号』内「今月の試乗記」に掲載!
今回の取材車は、T5・AWDサマム(754万円)。19インチアルミホイールやナッパレザーシートなどが標準の上級グレードです。

ベース車とエクステリアの相違点は、バンパーのエクステンションやホイールアーチなど。もちろん最低地上高は210mmあり、悪路走破性も問題なしです。


ボディサイズは全長4.9m超、全幅1.9m超ですから、狭い林道には入っていけませんし、日本の道路事情に則してもいません。でも、全高は1545mmに抑えられているため、(全幅がOKなら)立体式駐車場には収まります。


T5のエンジンは、2L直4直噴ターボ(254ps/35.7kg・m)。ボクはチョイノリしただけですが、パワーもトルクも必要十分。フル乗車&フル積載時にツインチャージャーのT6(320ps/40.8kg・m)がほしくなるシーンがあるかどうかでしょう。


室内の快適性はベース車とほぼ変わりません。静粛性は高く、広さは十分。ボルボの最上級モデルにふさわしい乗り味です。

乗り心地は、ベース車よりもソフトで快適志向です。その分ロール量も多めですが、そこはクロスオーバーモデルなので、不安感を感じるレベルではありません。

今回、V90CCはチョイノリだけでしたが、ベース車のV90・T6・AWDインスクリプションにはきちんと試乗できました。こちらの走りはなかなかスポーティで、ライバル車となるメルセデスEクラス・ステーションワゴンと比べると走り味は硬質です。

最も感嘆したのはツインチャージャーエンジン。上信越道の急勾配をものともしません。気をつけていないと、ちょっとアクセルを踏み込んだだけで即制限速度です(笑)。これなら大排気量V8から乗り換えても不満はないでしょう。

アダプティブクルーズコントロールやレーンキープ機能は、ナチュラルな制御で好感触でした。このクルマなら、楽に1000km以上ドライブできますね。

インターフェースの操作は全体的に癖があり、ちょっと慣れが必要だと感じました。


リアシートバックレストは、ワンアクションでほぼフラットになります。容量はベース車と同じく560〜1526L。昔だったらサードシートがほしいところですが、多人数乗車が多い方はXC90を選べばいいでしょう。

ドイツや英国のワゴンやSUVは街に溢れています。そんなところが気になる方には、ぜひ最新のボルボをお勧めします。編集部:YS

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